中学受験に片足突っ込んだ半年間

夏期講習から秋に浜学園へ通塾した

こんにちは。我が家は小学3年の娘が中学受験用の塾を検討し、去年は夏期講習で浜学園に参加したのをきっかけに11月まで通塾しました。

浜学園に通塾しながら、日能研にも体験に行きました。どちらの塾も我が家から徒歩で行けるほど近くにあり、私も夫も関東出身なので「中学受験といえば日能研」と思っていましたが、浜学園の方が進度が速いと聞き、まだ3年生だし、今からなら浜学園でもついていけるかもと思い、入塾。

中学受験の勉強に役立った本とグッズ

テストの整理、ノートの活用など、小学校の日常的の勉強では必要のない親のサポートが必要となりました。

どんなサポートが必要なのかこちらの本に具体的なサポート方法が書いてあってとても参考になりました。アナログでやるところ、デジタル活用できるところなど、それぞれの家庭で再現しやすい方法が載っていて、我が家も全く同じようにやったところ塾の学習を必要最低限の方法で、最大限に活用できるようになりました。

ノートの活用法も幅広い単元を学ぶ中学受験をきちんと網羅するのに「やり直しノート」は大事。

浜学園のテストが半分折るとB5サイズで収まるので、テストの短辺の方に穴あけパンチで26穴開けて、無印良品の「リフィル 表紙 b5」のがリング付きですごく使いやすいです。値段も税込290円で、私はこの透明ので揃えて使っています。とても便利。これ以上、浜学園のテスト整理に合うものはない気がする!

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182913798

家庭で特別な勉強はせずに通塾

結果的に浜学園で学べたことは良かったと思います。

そろばんや公文などの勉強をしないで入ったので初めは大変でしたが、そういうのをやってきた子たちと並んで学ぶことは刺激になったし、まだ3年生だったので追いつくことも可能でした。

ヤマハの専門コースに進んだことで、音楽ばかりやらせてきてしまったので「もっと勉強させておけば良かったかな?」と夏期講習では焦りましたが、秋からの塾の授業に普通に通っている姿を見て、小さな頃に好きなことを集中してできたのは良かったかもしれないとも感じました。

テストを受ける子達は色々な子がいる

日能研、四谷大塚、浜学園、近所にあるそれぞれの塾でのテストを受けさせてもらったり、中学受験をするかどうか勉強をしながら考えていました。これも中学受験をする場合の志望校を決めたり、自分の立ち位置を知るためにはとても良かったです。と言っても、世の中にはこのような試験を受けない子もいるし、その時期に頑張るために参考にするのは良いけれど、それだけで「うちの子はすごい」「うちの子はダメだ」となるものでもないと思いました。

浜学園の公開テストは通塾生が主ですが、その他の無料で受けられるテストは通塾していない子や「力試し」の目的で受ける子達もいっぱい受けます。

順位や平均点を見る時にはどんな子たちの中で子供が受けているか知っておくのも大事です。

通塾や親の熱心なサポートがあって試験を受けている子通塾はしているけど、ただ通っているだけの子・ちょっと天才みたいな感じで何もしていないのに突然中学受験の問題が解けちゃう子・解き方を学べば解けるけど、小学校の授業しか受けていないので中学受験の問題が全然解けない子

そんなテストを日常的に受けるのも我が家には非日常的で楽しかったといえば楽しかったのかも。

中学受験の方向性を決めるのに欠かせない情報収集

アメブロのブログのコメントやメッセージで堅実的なアドバイスをくださる方がいらっしゃって、ネットでいくら検索しても、それに実際の周りのいる友達に聞いても、きっと得られなかったアドバイスで、本当にありがたかったです。それくらい中学受験の塾の決め方は難しいし、家庭と塾だけで考えるのには判断材料が少なすぎるのだと思いました。

SNSなどで情報共有したり、我が子の状況と似ている子の体験談を読んで参考にしたり、インターネットをうまく活用することは大事ですね。同時に情報に踊らされず、一人一人にとって最終的に目指す生き方が異なることや子供や親の性格も異なること、「偏差値」などの数だけでは分からない部分を自分たちが持っていると自覚することが大切だと感じました。

中学受験の塾選びで役に立った本

塾によってカリキュラムの進め方、費用、スタッフの体制が違うので、子供に合った塾を選ぶことがすごく大切。校舎によっても雰囲気が違うので、家から少し遠くても別の校舎に通う子もいます。

私はこの『中学受験塾の選び方』の本が浜学園と日能研を比較するのにとても参考になりました。

音楽に比べると塾の勉強が楽だと感じた理由

塾に入るまではヤマハのジュニア専門コース中心の生活をしていました。それに比べると塾の勉強はすごく楽でした。

子供自身の大好きな音楽がどんどん上手になるのは親も嬉しかったのですが、両親どちらも音楽が分からないので子供一人で取り組まなければならず、家庭として子をサポートするのが難しかったです。

それに比べると塾の勉強はやることがはっきりしていて家庭としてはサポートがしやすいと感じました。

中学受験素人の親が浜学園で良かったと思った理由

  • 浜学園は宿題でやってくることが毎週ちゃんと決まっている
  • 学習の目安の表に毎回の宿題範囲が載っていて親も把握しやすい
  • 宿題をやる専用のノートがあるのでまる付けしやすい
  • 毎回の授業で復習テストをするので「復習テストでちゃんと解けるといいな。」という気持ちで宿題に真面目に取り組める
  • 宿題の分からない問題の解き方をWEBで見れる
  • 公開テストで出来なかった問題をWEB上で見直すことができる(類似問題を解くことができる)

公立中学で頑張りたい小学生の今後

夫と私は「中学受験の勉強は教養としても良い。」という考えで、受験しなくても中学受験の勉強をして、そのまま5年生くらいになって受験をしたくなったらそのままさせようと考えていました。

でも、小1の頃から我が家はテレビをゆっくり見る時間を全く作っておらず、ヤマハを辞めてからやっとのんびり家族で夜に1時間くらいテレビをゆっくり見ることができました。私も夫も子供の頃、こういう家族でゆっくりする時間が好きだったと思い出します。

進路のことを考えると、あれこれ早めにやっておくと後で困らなそうなのですが、そればかり頑張るのが子供本人の本当にやりたいことがどうか。

周りの気持ちに応えたいという性格の長女。そんな長女を見ながら、彼女の本当にやりたいことをやるチャンスを奪っているのか不安になることも多々。

長女が「中学受験しないと就けない仕事があるなら中学受験したいけど、中学受験しなくてもメーカーで実験したり開発したりする仕事につけるなら別に私立行かなくてもいい。」と言ったので、中学受験肯定派だった夫も「そういう仕事に就いている人、パパの周りで結構いるよ。その人達は公立で頑張ってきた人が多いし、中学受験にこだわる必要全くないよ。」と言って、公立でのんびり自分の道を見つけるのも良いかなというふうになってきました。