J専

ヤマハJ専1年目で感じる習い事の付き合い方。

ヤマハJ専1年生の長女

長女まーがヤマハのJ専1年目にいます。

今度、初めてのコンクールがあるのですが「もし大変だったら今年は聴きに来るだけでもいいよ。」という先生。そっか、別にどっちでも良いのかと少しホッとした反面、「でも、みんな普通は出てますよ。」と言われ、悩む。

同じクラスで元ヤマハっ子のママさんは「J専ならもちろん参加もするし、有料のセミナーもみんな受けますよ。」と言っていて、コンクール参加費に有料セミナー(40分)も!?このコンクールとセミナーに合わせて2万近くを払うのか…。すでに今年は発表会が2回あったところ。

J専に進むならとりあえずやるべきことは一通りやってみて、コースが合わなかったら辞めようと考えていました。がんばるだけやって、娘が楽しめなかったり、無理があったら、悔い無く違う場所でピアノを習えば良いしと思っていたので。

コンクールは同じグループでは「今年は聴きに行くことにした。」子ももちろんいて、娘は「会場があそこ?うん、出たい〜。」と会場が近所で秋に発表会をしたところだったので軽い気持ちで出場を決めました。もちろんやる気があるなら、どこまでもやらせてあげたい。でも、コンクールに出るのと、それまで頑張って練習できるかはまた別の話です。

発表会やコンクールのドレス、ワンピースはAmazonでポチ。家に届いて、娘に着させて、購入前に写真で見た時は気に入ったものの実際着てみると「なんか変~。」と娘が言うこともあるので、Amazonは返品できてお金も戻ってくるので便利。試着室よりも家の方がゆっくり試着できますしね。返品し、再度別のものを購入するものを考え、早めに購入した方がいいです。

イベントの参加も大変だが、その練習はもっと大変

1年目の今年は、すでに2回発表会をやっています。1回はJOCという作曲した曲のものだったのもありますが、私は自分に経験がないため、娘の練習に付き合いながら、発表会というものは大変だと初めて知ったのでした。

とにかく「仕上げる」「弾きこむ」をするのが大変。娘は幼児科の頃は「なんとなく弾ける」でオッケーだったので、1年生になり「ちゃんと弾ける」との差に苦労していました。

指番号、記号の意味、楽譜の記号や音符が意図することを理解する、はじまりと終わりの息の仕方。私もめちゃくちゃ簡単なものならピアノも弾けますが、↑これらの1つもおそらくマスターしていないので、教えてあげられないし、娘に「ちゃんと練習!」としつこく言いながらも「難しそう…。」と心の中で思っていました。

超マイペースな娘は、真面目なので先生の言うことはその時は一生懸命聞いているかのように見えるのですが、家に帰るとすっかり忘れてるマイペースぶり!結局レッスン中に親がメモを取り、家で「これはどういう意味だったんだっけ?」本人に思い出しせないといけません。

私がこんな風に娘の秘書かマネージャー業をやってると今度は「ママがメモ取ってるからいいや。」になって、退屈をしている妹のためにも長女には早く一人でレッスンを受けて欲しいと思っているのに人任せ。

娘に何度も注意し、やっと最近は楽譜に「やさしく」「テンポきをつける」と本人なりにメモを取るようになりました。まぁ、J専始めたころは小学校で連絡帳を書いたり、ノートを取ることもやっとだった頃なので、低学年の習い事はある程度その子自身ができるように待つことも大事なんだと感じました。

それで、今はコンクールの曲をやってるのですが、前の2回の発表会のようにはガツガツできない娘と私。先生には「コンクール出るのに、セミナー出ないの?」と聞かれたけど、もうこれ以上週末大変になるのしんどいなぁと。セミナー40分で1万近く。お金のことを色々考えるのは嫌だけど、それだけ払うならちゃんと練習しよう!と追い込みたくなってしまう親。

初めてのコンクール。きっとみんな上手だろうから、今回は上手な子たちの演奏を聴いて刺激を受けて欲しい、そんな思い。娘には、一歩ひいたそれを求めることで自分も心の整理がつきました。

最近学校では、インフルエンザで学級閉鎖をしてるクラスもあるので、健康管理も大事です。夜の8時半までには布団。9時前には消灯。睡眠時間がなによりも資本となっている長女です。

昨日のピアノの個人レッスンの後、やっと合格をもらえたのが1曲。いつもなら「もっとがんばれ!このままじゃ、コンクールでもちゃんと弾けないよ!」と私も声を大にして言いたくなり、レッスンの後の練習も帰宅後に必ずやっていました。でも、「ママ、今日はスマイルゼミやりたい。」と娘が言い、つまり、ピアノの練習はしたくないということ。たしかにスマイルゼミたまっているので、「うん、まぁ、いいよ。」とスマイルゼミのみ。

その時ふと思ったこと。夜の七時頃。外はもう暗くて、娘はピアノで疲れていて、塾では無く通信教育で勉強できるのはありがたいなぁと感じました。近所の大学や高校受験を控えたお兄ちゃんお姉ちゃん達は遅い時間に塾に行ってるのを見るので、娘は「え!こんな時間から塾に行くの!?今からまーちゃん寝るのに!」と驚いていました。習い事は、下の子がいると送迎や待ってるのも大変で、子供が小さな頃は内容もだけど、それと同じくらい「通い方」が難しい問題。ヤマハの親子レッスンもほんとにそう。グループの人達は実家が近くて、みんな下の子をおばあちゃんに預けてきている。とても良い人たちなので、下の子を預けられない私の苦労も分かってくれ、暴れる妹のこともみなさん温かく見守ってくれる。

できたら、できる限り頑張りたいと思っていた私ももう今回のコンクールでセミナーに申し込まなかったのは諦めでもあるし、いつも周りに合わせないといけないと思っている娘と私にとって、少し勇気のいることで、身の丈に合った環境を自分で整えることが大人も子供も大事だなと感じました。

本当に続けるべきか常に考えながら通わせたい

もちろん娘が望むなら、お金や時間が大変でもヤマハは続けて良いと思っていますが、ヤマハ第一の生活を半年ちょっとやってみて、もう少し他のことにもたまには時間を使っても良いかなというのが私と夫の気持ち。下の妹の気持ちももっと汲んであげたいし、長女もピアノは弾けるようになりたいけれど、苦手な漢字の練習や縄跳びなども一緒にやってあげる時間を作ってあげることは、習い事を学校生活に支障なくこれからも続けるのに大切なことで、バランス、てこ入り、大事だなぁと感じます。