【ヤマハJ専】小学1年生初めてのJOCで組曲に挑戦した子と親の楽しい思い出

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ハイレベルなJ専

長女は幼児科で「やっと両手で短い曲が弾けた」という感じの子でした。

その子がジュニア専門コースに入り、学ぶことは多々ありました。

幼児科の頃に「普通の小学生よりもずっとタイムマネージメントが学べる」や「演奏、表現、楽典、ソルフェージュ、積極性など、こんなに学ぶことの多い楽しい習い事はない!」と楽器店の方に勧められ、子供も希望していたし、クラスの先生からも推薦していただけたのでそのままJ専に入りました。

ヤマハのジュニア専門コース1年目の初めてのJOCで学んだこと

1年生のJOCは大好きな行事をテーマに曲作りをしました。

1年目の作品は娘の大好きな行事を曲にしました。季節感、雰囲気、1日の移り変わり、空の様子、嬉しい気持ち、興奮している会場、寂しい夕方の時間、3曲それぞれが雰囲気が全く違う、でもそれ全て一つの行事に関するものという感じです。

初めは娘がハ長調とト長調だけで3曲作りましたが、作曲家の先生による特別レッスンで1つは短調にして、さらに雰囲気を変えた方が、グンと良くなるとアドバイスをいただき、そうしました。その先生のアドバイスは本当に素晴らしく、小1の娘が弾けるレベルで久石譲のようなかっこいい和音のアレンジを入れてくださったり、楽譜はぱっと見あまり変わっていないようで、曲の出来はプロが作ったような、でも子供が作った世界に1つだけの素晴らしい曲となりました。

この作曲の特別レッスンも先生や、同じ先生でもその子が持ってきた曲によって、アドバイスも色々っぽいので、この1年生の時のレッスンは本当に良かったと思います。

私としては、このような体験が1度できただけでもかなり満足でした。

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