広告の効果がすごい『チャレンジ1年生』
日曜の朝にテレビをつけているとマクドナルドのハッピーセットのCMと同じくらい流れるのが『チャレンジ1年生』。もうこんなにやる気にさせちゃう広告って他にあるでしょうか?私も子どもの時に何度も引っかかっています(そして、即脱落 笑)。
我が家の年長の娘が、まだ年中だった冬〜春に「チャレンジいちねんせいやりたい!」とCMを観て言いました。まだ1年先だけど、ひらがなも書けたので「とりあえずやってみよう。」申し込んでチャレンジタッチを始めました。
紙媒体ではなくタブレットを選択
そりゃ、紙媒体の方が字もきれいになりそうだし、ちゃんと身についていそうで良いのですが、数か月に1度の赤ペン先生は紙に書くみたいだし、まあ、それでいっかということにしました。本人はタブレット学習に興味津々。親のiPadじゃなくて自分用のタブレットがあるのが嬉しかったみたい。字は、チャレンジ入会2ヶ月後にお習字教室で硬筆を始めたので、そこでいっぱい書く練習をしていて、だからタブレットで良かったのかな、と。
チャレンジは朝にできるだけ済ませる
4月からさっそくチャレンジタッチを始めました。コラショというキャラクターが勉強の間も導いてくれて、まだ年長の娘もコラショのアドバイスで小学1年生向きの問題を解くことができます。チャレンジイングリッシュもオプションでつけたので、朝の幼稚園に行く前の時間は「チャレンジ」「ピアノ」が日課に。幼稚園のバスが9時過ぎに来るので朝の時間がめちゃくちゃあって、さらに下の子が夫と保育園に行くことになったのでちょうど良かったです。娘と2人きりの時間を有効にできるだけ使うように気をつけました。
チャレンジタッチは6ヶ月以上やるとタブレット代はかからないので、7ヶ月続けました。段々途中からもう少し難しい問題があってもいいなと思ってスマイルゼミに転向(スマイルゼミにしたらチャレンジでまだ習っていない漢字がけっこう出て挫折しかけました笑)。
チャレンジをやってみて感じたこと
私はこれまで全然家で「自宅学習」というものをしてこなかったので、子どもの好きな分野や得意なものについて考えるようになったり、良い機会でした。うちは、こどもチャレンジやしまじろうの教材も全くやったことが無かったので、こどもはお友達のお家でこどもチャレンジ関係の教材を見ると羨ましそうにしていました。なので、『チャレンジ』を少しできたことは娘にとって良い思い出になったようです。あと、チャレンジの小学生のオプション教材の『かんがえる力』はけっこう良いなと思いました。夫とプロペラの飛行機を作ったり、リトマス紙の実験をしたり、大きな動物と小さな動物の心拍を比べてみたり、楽しく理科を学べて夫と子どもの楽しい時間となりました。
チャレンジイングリッシュが気に入った
チャレンジはスマイルゼミより少し安いし、オプションでつけたチャレンジイングリッシュもフォニックスで学べるコーナーがあったり、けっこう良かったです。ネイティブキャンプのオンラインレッスンと併用した時にはすごく効果もありました。まあ、チャレンジも解約し、チャレンジイングリッシュも解約、ネイティブキャンプもすごく楽しいのですが、やっぱり毎日25分の時間を確保する気力が無く、今はお休み中。