インターネットで科目登録
私が入学した大学はインターネット上で色んな手続きができて便利です。
今はどこの大学もそうなのでしょうか?
昔、英語の教諭を目指して通信制大学で少しだけ勉強していたことがありますが、とにかく大変でした。
結局、結婚を機に地方に来て途中でやめてしまいました。大変だった理由は色々ありますが、スクーリングの場所が遠く、妊娠中に泊まりで行けるような感じではなく、手続きやレポート提出、試験を受ける時もが全てマニュアル方式(手書きで原稿用紙に書いて、郵送する等)で私には合いませんでした。
その時の色んな反省があって、今回大学を選ぶ時には自分自身の苦手なところがよく分かっていたので、こんな自分でもちゃんと頑張れそうな場所を探しました。
手続面のサポートを重視して選んだ大学
通信制の大学を選ぶ時に一番気にしたのは「手続き面」でした。
通信制大学において、勉強と同じくらい事務手続きは重要です。通学の一般的な大学なら同級生や先生に日常的に会って「あのレポート、もうすぐ提出だね。もうやった?」などの会話がリマインドの役割を発揮しますが、孤独な通信制大学では、とにかく一人!大事なことも忘れてしまうかもしれません。
社会人学生が多いので、仕事や家のことと併用して勉強のスケジュール管理をしないといけなくて、私は本当に子育てをしながら大学を卒業できるか心配でした。
なので、私にとっては事務手続きがスムーズにできることが通信制大学の一番大切なところだと勝手に考えています。
履修登録の流れ
- 入学金を納付(振込用紙に書いてあるように窓口からで手数料かからずできました。)
- 履修登録ガイダンスを視聴(子どもが寝てからイヤホンつけてゴロゴロしながら観ました。)
- 仮登録(インターネット)
科目修了試験
単位を得るには科目修了試験に合格しないといけません。
前の大学の反省から、試験を受ける日をチェックしました。その日に試験を受けられないと、授業を受けて勉強していてもその年に単位がもらえないので意味がありません。
私の大学では、科目修了試験は万が一、不合格になっても1科目につき最大2回まで受験ができるそうです。
でも、冬期試験が初めて受験の場合はそれ以降試験が無いので、春から秋までに1回は受けておきたいと思います。
試験は試験日の午前10時から午後9時までなら受験可能ということです。
これが朝の9時から夜10時までだったらすごく助かるんですが、まあ、仕方ないです。
わざわざ試験会場まで電車を乗り継いで行かなくていいだけ、ありがたいです。