公立進学校出身の夫と私立中学を見学をするとモヤモヤすること

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こんにちは!めいです。

日々のモヤモヤやオドロキ、読んだ本をブログで紹介しています。

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めい

【プロフィール】
子育て中の繊細主婦
高卒⇨通信制大学に入学&卒業
早朝・夜勤パート

長女の進学先として私立中学を考え、一時期浜学園に通っていた我が家。

その頃は通学範囲の私立中学を見学に行っていました。

部活体験や昼食をいただけたり、イベントとしてはどこもとても楽しく過ごせました。私立の女子校の場合は、私と娘2人で行った時が一番楽しかったなと、文武両道で公立進学校でがんばってきた夫と一緒の時は色々と気を使うなぁと感じ、そのことを今日は書きたいと思います。

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目次

偏差値をやたら気にする

見学に行く度に夫は進学実績はもちろん、偏差値を気にするのが私は気になりました。

偏差値も「55-63」のように記載されていることをみると、学校の中で色々な子がいるということがわかります。運動が得意な子もいれば、ペーパーテストが得意な子もいるだろうし、その学校に入ったら一律みんなが「偏差値〇〇!」となるわけではないですよね。

それに、入学した時の偏差値と6年過ごした最後の学力もどのように変化していくのか、よく調べてみないとわかりません。自分の子に合っている学校であれば、勉強も楽しく頑張るだろうし、そうでなければ学校が嫌いになることもある。だから、偏差値よりも学校の特色や自分たちの子に合っているかみるべきじゃないの?と気になりました。

「偏差値が高い子達はくだらないことに時間を費やさないから、いじめはしない。」という夫の持論。

だから、偏差値は重視する必要があるという夫。

わかるような、わからないような。

わかるんだけど、もっと他の面も見ようよ、という私のモヤモヤ。

我が家の長女は幼稚園不登園、小学校も低学年の頃に行き渋りがありました。

なので、長女に関しては「中学になったら女子は難しい年頃だからきっといじめられる。」ととても心配しているようです。それで勉強が好きそうだから、偏差値の高い学校にがんばって入れば、きっといじめには遭わないと思ったようです。

長女を心配している親心としては良いと思うのですが、私の中には「偏差値」というデータや価値観に重きを置いたことがないのでモヤモヤしました。

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