Kindle paperwhite(第10世代)を自分と60代母にプレゼントした。

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自分と母にkindle paperwhite(10世代)をプレゼント

何年かずっと気になってやっと2週間前に買ったもの。Kindle paperwhiteです。

遠方に住む母の誕生日が近かったので2つ購入しました。母はiphoneとipadを使いこなしていて、読書も大好きです。「誕生日欲しいものない?Kindle、お母さんのも買おうか?」と訊くと「ipadでも本読めるよ?ipadと何が違うの?」と特別欲しそうではありませんでした。

kindle paperwhiteの良さ

それで、次のことを説明して、いくつかレビューの書いてあるブログもLINEで送りました。

  • 防水機能がついていてお風呂でも読める
  • プライム会員だと無料で読めるものもけっこうある
  • 文字の拡大ができて老眼の人も読みやすい
  • ipadほど高くない(母用の8Gだと1万円しない)
  • ブルーライトが少ないので目に優しい

最近小さな字が見にくいと言っているし、わざわざ図書館や本屋さんに行かなくても本を読めるのが良い!と私は思っていました。母はよくアマゾンで本をポチ買いしていますが、1~2回読んだら、それは棚に積んでおくだけ。まあ、Kindle用のも値段としては紙の本と変わらないので、経済的には得をするわけではありませんが、持ち運びも楽だし、電車でよく出かける母には便利かも、と思ってプレゼントしました。

実際使ってみて

paperwhiteが届いて3日後に父と母と姉家族が私たちの家に遊びに来ました。母と一緒にpaperwhiteをいじりながら、お互いのオススメの本を教え合ったり、楽しかったです。60代の母はいかに効率よく「情報処理」するかということに興味を持っているようでした。もともと、事務作業がものすごく速い母。年を重ねる度に難しく感じる場面も増えているようですが、持ち前の好奇心でデジタル媒体を使いこなしているのは素晴らしいと思います。「情報処理」に関する本をいくつか読んでいるようでした。

私はこれまで気になっていた本をポチポチ購入。

「これお風呂でも読めるんだよ。」と言うと、子ども達が「お風呂で絵本読んでよ。」と言ってきました。絵本もいくつかあるのですが、白黒で、子ども達は「楽しかった。」と言っていましたが、やっぱり絵本はカラーがいいな、と。それから、お風呂でみんなで歌いたい歌詞をkindleに送って、親子で歌っています。子どもはすぐ歌の歌詞を覚えられるけれど、私は全然覚えられず、でも、kindle片手に歌えました。

自分のkindle用のアドレスがあって、そこに送信すればライブラリに自分で書いたもの(私の場合は歌の歌詞のメモ)が表示されます。

自分が持っている書類なども、Eメールに添付し、Send-to-Kindle Eメールアドレス宛てに送信すると、Fireタブレット、Kindle端末、対応しているKindle無料アプリで読むことができます。

問い合わせすると回答が早い

はじめ着いた時は「不良品」じゃないか、けっこう厳しくチェックしてしまう私。なので、こういうデジタル商品には保証をつけます。

仮に「初期不良」でも、本当に交換してくれるか心配なので。それに使っているうちに自然故障みたいになっても嫌だし。

それで、ネット上で見るkindleのメニュー画面と自分のが違っていて不安で問い合わせ。自分の電話番号を入力して、「今すぐ対応して欲しい。」みたいなところを選ぶと10秒後に電話がかかってきました。それから、使いながら「えっ?これなんで?できないの?」とつまずく度に問い合わせをする迷惑なユーザー。でも、その度に電話とメールで詳しく説明をしてくれてやっと安心。読書が気軽にできるようになって嬉しいです。隙間時間でどんどん読まないといけない人にはオススメ。

 

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