タブレット通信教育のスマイルゼミを辞めた理由

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

娘が小3になりました。

これまでヤマハで音楽中心の生活をしていましたが、地域で素敵な個人の先生にも出会え、のんびり個人の教室で音楽を続けることにしました。

この3年間、学校の宿題も通信教育のスマイルゼミも私も夫も全くチェックせずにいたんです。

学校のテストを見る限り、学科の内容は理解しているようだし、勉強も好きみたいだから特に気にしなくて良いと思っていました。

ある時、スマイルゼミのタブレット学習をちらっと見たら、理解していないまま次の単元に進んでいることが発覚。

スマイルゼミは子供がゲームやアバターを作って遊べるなど楽しいようで、親としても採点を自動でしてくれるので気に入っていました。

1年先取をしていたわりにサクサクと楽しく学べるので良いと思っていましたが、1、2ヶ月前から内容が分からないまま解いていることがわかり、活用しきれていないのにお金を払っているのが勿体なく、解約することにしました。

スマイルゼミは学校の復習を前提に作られているので、だんだん内容が難しくなってくると、その単元の説明なしに問題を突然解くので難しかったようです。では、先取りせずに本来の学年で受ければ良いのですが、すでにそれは1年前に受けているのでそれもちょっと上手くいかず、もう通信教育はやめてもいいかなと夫婦で話し合いました。

スマイルゼミのアバターをつくるのが大好きだった娘は辞めたくないと言いましたが、中学受験を考えているのであれば日能研と浜学園などの塾に実際に通う方が良いことも娘に話しました。

塾に通えるのならスマイルゼミよりもそっちの方が先生や友達と一緒に勉強できるから良い。スマイルゼミは辞めても良いと娘が言ったので解約することにしました。

小1から小3までお世話になったスマイルゼミは私の時代にはありませんでしたが、英検や漢検の勉強もでき、各教科の学習もカラーでとても充実していて、今の子達にはよく合っていると思いました。

チャレンジタッチと比べても、ペンの感度が良く、タブレット学習ではスマイルゼミがすごく人気なのは納得ができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次