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たんこぶ?ガングリオン?
親になると、色々新しいことを学びます。子どもの病気についても知らなかったことばかり。
この間は、小1の娘が夜に「ママ、見て。足に、たんこぶがある。」と、足の甲を見せてきました。「えっ?」と触ってみると、本当に片方の足だけ、丸くふくれていて、しかも、骨のように硬い。痛いか訊くと、強く触ると痛いけれど、別に触らない分には痛くない、とのこと。
整形外科でレントゲンと超音波
翌日、整形外科を受診。レントゲン、何も写っておらず(骨らしきものがないということ?)おそらく「水分ですね。」ということで、超音波でも見てみました。先生の話だと、「ガングリオンと考えて良い。」とのことでした。
夫も「僕も子どもの頃、あったよ。」と言っていて、近所の子でも「うちも前あったけど、最近はなくなった。」とか。
針で刺して、中の水を抜けば、一時的に元通りになるみたいだけど、その中に袋があるようで、また水は溜まって膨らんだりするので、無理して針で刺して水を抜く必要はないみたい。もし、痛かったり、生活に支障がある場合は、また来てね、という感じでした。
娘は、たまに「ガングリオン」があることをお友だちのお母さんたちに聞いてもらいたくて、「えっと、なんだっけ?あれ、名前。」と訊いてきます笑
特に心配のいらないことだったので、良かったです。子育てしていると、自分が知らないことがいっぱいあって、勉強になります。