子どもが2人とも小学生になりました。
2人とも徒歩で通える公立の小学校に通っています。
スポンサー目次
公立小学校はカオス
娘達の通う小学校はまさに社会の縮図とも言える多様な人が集まっています。
それが公立小学校の良さだと思います。

そんな人たちと一緒に毎日生活するのはお互いに大変なこともありますが、私は子ども達にとって良いことだと思っています。
「こういう人たちが地域にいるんだ!」と子ども達も親の私も気づけたのが公立の小学校でした。
スポンサー小学校のモヤるところ
長女はHSCの気質があり、幼稚園の頃は不登園になったり転園し、子育ては大変でした。
公立小学校でもやはり大変なことはあります。
一番大きいのは、いじめのような問題ですね。
子どもが他の子に何か強く嫌なことを言われると行けなくなることがあり、私がが学校まで一緒に登校に付き添ったり、親が主体的に動いて先生達に子どもが悩んでいることをしつこく訴えないとなかなか話し合いをしてくれないこともありました。
こういう時はほんとにもやもやしました。
私の子ども達が通っている学校はたまたま古く、設備も整っていない。
先生も辞める人が多い。
本当に色々心配なことがあります。

それでも、学童の先生やクラスメイトの家族はとても恵まれたと思っています。
先生たちも一人一人は良い人。話しやすいのが私も子ども達も嬉しい。
他の学校と比べると、カリキュラムや進度、気にし始めたらキリがないのでその辺りは家庭でそれぞれやるしかないと思っています。

小学校にモヤる時、それは、問題が起きた時の対応について。
子ども達の学校も色々問題がありますが、それでも先生方は一生懸命やってくださっていると思います。先生方もモヤモヤすることはいっぱいあるのではないかと感じています。
スポンサー